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性 別:男

学 年:桜峰高校3年C組

身 長:172㎝

利き手:両

誕生日:4月14日/牡羊座/ウツギ

趣 味:読書/夜空を眺めること

好 き:オレンジジュース/夜空

苦 手:自分の家系

 

代々神様と対話出来ると言われる巫家に生まれた双子の弟。 話しかけると笑いかけてくれる優しい生徒会長といった印象だが、すべてが嘘で何処か裏がありそうな雰囲気も持っている。そこがミステリアスで素敵と言う人と気味が悪いと言う人で分かれているらしいが、本人は愛する姉である日神子が隣にいればそれでいい。他人なんてほとんど興味もない。

「あはは、柊くんのウワサは聞いてるよ。可愛い女の子4人を遊び回してるんだって?人はみかけによらないっていうもんね。」

「味無くん…一体その量のチーズはどこにしまってるんだい…?帽子の件といい流石うちの七不思議だね…。流石にその謎は気になるよ…。」

「姉さんは誰とも比べられないとても素敵な人なんだ。」

「くぁ……今日は暖かいなぁ……。」 「つっきー、またここー? あ、寝てる。今日は陽の光強いもんね~。」

その隙に月神子の髪の毛を盛りMAXタワーにして満足して生徒会室を後にする日神子。

月神子と結

「あ、真宮くん。」 「今日は何もしてないもん!」 「いや、味無くんに伝言を頼みたいだけなんだけど。」 「なーんだ。てっきりまた怒られるかと思ったわ。」 「あれはキミが校内巻き込んでラップ大会とか雑草料理コンテストとかやるからだよね。」

日神子のことだけ美人に描いて、あと2人を棒人間で終わらせる月神子。

「わぁ~つっき上手~!」 「ひぃだけずるいと思うんだけどー!」 「もうちょっと特徴捉えてくださいよ!」 「えー…面倒だなぁ……。じゃあこれで。」

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